太地町について

このサイトで扱っている太地町という町の概略です。

太地町は、和歌山県の東牟婁郡という場所にある、人口3100人程度の小さな町です。
多くの人が「ザ・コーヴの舞台になった入江のある町だよ」と説明すると、なんとなく判ってもらえる程度の認識しかないと思います。

しかし、その昔は古式捕鯨(現在のイルカ追い込み漁のルーツになった大掛かりな鯨の捕獲法を用いた)で潤い、活気のあった場所でした。
その残り香が町の至る所にあり、捕鯨産業が活躍の場を極地に移した後も、捕鯨とともに生きた人たちが沢山いた土地で、捕鯨を積極的にできなくなった現在でも、鯨類と触れ合える場所、鯨食文化を体感できる場所として、鯨の町であり続けています。
最近では、「くじらと自然公園のまちづくり構想」を核とした、太地という場所の伝統を引き継ぎつつも新しいまちづくりをしようと、様々なイベントが開かれることが予想されますから、南紀では注目のスポットになっていくことと思われます。

また、この町を含めた紀南のいくつかの町は、多くの移民を海外へ送り出しました。
水平線の向こうからやってくる異国の船の存在をかなり以前から知っていた太地の人たちは、ひょっとすると当時から、まだ見ぬ異国への憧れがあったのかもしれません。
現在はその足取りを太地町歴史資料室が調査を進めており、太地町出身者が多く集った米国カリフォルニア州サンピードロのターミナル島を扱ったドキュメンタリー映画「古里~失われた村ターミナルアイランド~」の日本語字幕の作成にも参加しています。

このサイトでは太地町という場所の名所や旧跡の情報だけではなく、太地町の歴史の話なども掲載し、最終的にはWeb上で最も太地について詳しいサイトを目指しています。

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宿泊先/お店

太地町での宿はお決まりですか?
当サイトでは、太地町を観光する際に便利な宿泊先のご紹介をしています。
宿の予定がお決まりでない方は、是非御覧ください。

お食事/買い物などはこちらで
お昼ごはんや素泊りの際の夕食には、町内の食堂や喫茶店をお使い下さい。また、お土産を買える場所もご紹介しています。